当園の保育の特色

当園の保育の特徴

私たちは、安全な環境のもと子ども達の心身の健康を守り、人との係わりの中で愛情と信頼感、人権を大切にする心を育てます。そして、様々な体験を通し、豊かな感性を育む保育を行います。

新町西保育園では、安全な環境のもと子どもの豊かな想像力と社会性を育てる保育を行っています。園で体験するたくさんの出会いや新しいできごとで、子どもたちはさまざまなことを学ぶことができます。たくさん体験し、明るく豊かなこころを育ててほしい。私たちは、そう願っています。

当園の保育形態

当園の保育は乳児クラスは緩やかな担当制を、幼児クラスは異年齢児保育を取り入れております。
乳児クラスの担当制は育児行為(食事・排泄・着脱)を担当の保育士が介助し愛着関係を築きます。基本的に同じ保育士がお世話をしますので、生活のリズムが形成されていきます。体調の変化や小さな成長にも気づきやすくなりますので、ひとりひとりに対してきめ細やかなかかわりができると思っております。
もう一つの取り組みとして保育士がお子様の発達に合わせておもちゃを手作りしています。一人一人の興味に合わせた安全なおもちゃを提供することを心掛け、アイデアいっぱいの楽しいおもちゃを作っています。


幼児クラスの異年齢児保育は3~5歳児を3グループに分けて一緒に過ごします。子ども達が相互に教え合い、育ち合うことができ、たくさんの遊びの中で非認知能力、自己肯定感を育んでいきます。優しさや思いやりの気持ちが育ち、年長になったときには下の子のサポートを自然にしてあげられるお兄さん、お姉さんに成長しています。
下の子たちもお兄さんやお姉さんがいてくれる安心感の中、子どもたち同士で助け合う姿が見られることが良い点だと考えています。
また年齢別のクラスに分かれての活動も取り入れ、同年齢の子ども同士のかかわりの中での育ちも大切にしています。

音感教室(月1回)

体操教室(月2回)

絵画教室(月1回)