消防署ってどんなところ？消防士さんってどんなお仕事をしているの？ということをお勉強しに、
5歳児の月組さんが青梅消防署を見学しました。

この日は暑かったのですが、時々水分補給と休憩をしながら行ってきました。

ぴっかぴかに磨き上げられた真っ赤な消防車に興味津々の月組さん。
もちろん大人（保育士）も知らないことがいっぱいで子どもと一緒にじっと聞いておりました。
ここにはホースが入っていて20ｍくらいありますなどの説明をしてくれました。

消防服を素早く着るところや、酸素マスクなどの装着も見せてくれました。
服や装備しているものを合わせると20ｋｇもあるんですって。
重いし視界も悪いし、それを背負って人を助けるのだから消防士さんてすごいですよね！

はしご車も見せてくれました。
この車もぴっかぴかで大きくてかっこいいです。

梯子を伸ばすとマンションの10階位だそうです。

はしご車に乗せてもらった（高い所が平気な）保育士が写真を撮った様子です。
遠くにある吹上小学校も見えたそうですよ。

最後にレスキュー隊が火事でダミーのお人形を助ける練習を見せてもらいました。
レスキュー隊の方々がひとつひとつ声出しをしながら素早く、でも丁寧に救助しているのが印象的でした。

最後に、消防士さんに「消防士になりたい人～？」と聞かれると「は～い」と三分の一ほどが手を挙げていましたよ。

ありがとうございました